外務省より出ています
海外安全ホームページより 「渡航情報」が更新されました。
赤字部分、引き下げ内容です。
ちなみに安全対策の渡航情報は4つのレベルを目安にだされております。
「十分注意してください。」
「渡航の是非を検討してください。」
「渡航の延期をお勧めします。」
「退避を勧告します。渡航は延期してください。」
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=7#danger
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●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、ナコンパトム県及びサムットサコン県
:「渡航の是非を検討してください。」(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じてください。また,既に滞在中の方は、洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,滞在先周辺に浸水被害が及ぶおそれが認められる場合には,安全な場所の確保若しくは安全な地域への移動など自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)
アユタヤ県内及びパトゥムタニ県内では、工業団地にある日系企業(工場)が洪水被害を受けて、工業団地にある多くの日系企業(工場)が操業停止を余儀なくされておりましたが、一部の工業団地の中には工場再開の見通しが立ちつつある日系企業もあります。しかしながら、冠水はまだ完全になくなってはおらず、注意が必要です。
●首都バンコク(ノンジョーク区,バーンケーン区,ミンブリー区,バンコクヤイ区,タリンチャン区,バンコクノーイ区,バーンクンティエン区,パーシージャルン区,ノンケーム区,バーンパラット区,ブンクム区,チャトゥチャク区,ジョムトーン区,ドンムアン区,ラートプラーオ区,バンケー区,ラクシー区,サーイマイ区,カンナヤーオ区,クロンサムワー区,タウィーワッタナー区及びバーンボーン区)
:「渡航の是非を検討してください。」(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じてください。また,既に滞在中の方は、洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,滞在先周辺に浸水被害が及ぶおそれが認められる場合には,安全な場所の確保若しくは安全な地域への移動など自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)
バンコク都内の危険情報(「退避」、「特に注意」及び「注意」)については、バンコク都が発出しております。15日現在、バンコク都は22区の全地域又はその一部の地域に対して、「退避」を勧告しており、これらの22区の全地域又は一部地域においては、タイ政府による排水作業は進んでいるとはいえ、未だ冠水被害が認められますので注意が必要です。
●ソンクラー県(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●シーサケート県のプレアビヒア寺院周辺地域(同県のカンボジアとの国境地域東部)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都バンコク(プラナコーン区,ドゥシット区,バーンラック区,バーンカピ区,パトゥムワン区,ポムプラーブサットルーパーイ区,プラカノーン区,ヤンナワー区,サムパンタウォン区,パヤタイ区,トンブリー区,ファイクワーン区,クロンサーン区,ラートブーラナ区,ディンデーン区,サートーン区,バーンコーレーム区,プラウェート区,クロントゥーイ区,スワンルアン区,ラーチャテーウィー区,ワッタナー区,サパーンスーン区,ワントーンラーン区,ラートクラバン区,バーンスー区,バンナー区及びトゥンクル区
:「十分注意してください」(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じて下さい。また,既に滞在中の方は,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)
(イ)洪水被害
今次洪水被害は、人的生命への直接的な危害を及ぼすものではなく、市民生活上不都合を引き起こすものであり、いわゆる鉄砲水や津波被害とは大きく異なり、冠水被害が非常にゆっくりと且つ局地的に広がりを見せることにより、一部の運河沿いにおいて局所的・限定的な冠水被害が発生する可能性があるものの、一瞬のうちにバンコク市内の中心部全域にわたって大規模な被害を引き起こす可能性はありません。バンコク都内中心部(特に邦人が多く居住し、経済活動地域でもあるパトムワン区、ワタナー区、クロントイ区及びバーンラック区)の状況は以下のとおりですが、今後ともバンコク都内中心部の一部の運河沿いにおいては、局所的な冠水被害のおそれもありますので、洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じるとともに、情報収集・把握に努め、洪水状況の推移・見通しに十分な注意を払いつつ、自らの安全確保に努めてください。
(a)バンコク都内中心部においては冠水被害はなく、日常生活をしていく上での生活物資の調達などに支障は認められません。
(b)バンコク都内を運行する高架鉄道(BTS)及び地下鉄(MRTA)は一部の駅出入口を閉鎖しているものの、ダイヤの乱れなど無く平常通り全線運行しております。また、スワンナプーム空港における国際線の運行業務は正常に稼働しており、同空港へのアクセス(周辺道路)も特に問題はありません。
(c)電気、ガス、水道などのライフライン、特にバンコク都内の上水はWHOの基準に適合しているなど日常生活に支障が認められません。
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明日アユタヤへ状況確認行って参ります。 カミエダです。
現地INFOウェブサイト
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